スケートボードを始めたばかりで、「どのトラックがいいんだろう?」って迷ってる人、多いんじゃないかな?
実は、デッキやウィールと同じくらい、いやそれ以上にスケートの乗り味を左右するのが「トラック」。だけど、初心者にとってはその選び方がけっこう難しいんだよね。
中でもINDEPENDENT TRUCK(インディペンデント トラック)は、昔から「耐久性バツグン」「グラインドの安定感がヤバい」ってスケーターたちから愛され続けてる存在。
でも、種類も多くて、「どれが自分に合ってるの?」って悩んじゃうこともあるよね。
ってことでこの記事では、そんな悩めるスケーターのために、INDEPENDENT TRUCKの特徴や種類、自分に合った選び方のポイントをわかりやすく解説していきます。
どうも、はじめまして!「気になる情報発信局」を運営してる好太郎です。若いころは10年スケボーやってて、3年前に復帰した"リターンスケーター"のおじさんです。
若い頃みたいに体力はないけど、そのぶんお金には少し余裕があるから、いろんなスケートパーツを試してるよ。「これって本当にイイの?」ってところを、おじさん目線でリアルにレビューしていくスタイルです。
上手い人って、どんなギア使っても上手いですよね?でも、僕みたいな中年スケーターでも「これは使いやすい!」って感じられるかどうか、そういう視点で書いてます。
少しでも誰かの参考になれば嬉しいな。
INDEPENDENT TRUCKとは
スケートボードのトラックって、正直「どれ使えばいいの?」って思うくらい種類あるよね。その中でも、昔から超定番で、いまだに第一線を走ってるのがINDEPENDENT TRUCK(インディペンデント)なんだ。
1978年にカリフォルニアで生まれたブランドで、「BUILT TO GRIND(グラインドするために生まれた)」ってスローガンが超有名。実際にプロからアマまで、世界中のスケーターたちが今も使ってるっていうのは、それだけ信頼されてる証拠だよね。
インディの最大の魅力は、なんといっても強度と信頼感。硬派なスチール製のアクスルや、T6グレードの軽量アルミニウム合金が使われてて、マジで頑丈。ちょっとやそっとじゃ壊れないタフさが売りなんだ。
しかも、ホイールベースが狭めに設計されてるから、小回りがきいてコントロールしやすいのもポイント。カービングが気持ちいいし、グラインドも安定するから、ストリートでもパークでもバッチリ。
あと最近のモデルは、軽量化されたタイプも多くて、「昔より重いイメージあったけど、今のインディは全然アリ!」って感じる人も多いはず。
クラシックなデザインもカッコいいし、最近はコラボモデルも増えてて、見た目にこだわる人にもオススメ。インディを選べば、まず間違いはないってレベルだと思うよ。
ブランドの歴史と特徴
INDEPENDENT TRUCKが誕生したのは1978年。アメリカ・カリフォルニアのサンタクルーズを拠点にしてるブランドで、今やスケートシーンを語る上で外せない存在だよ。
当時は「壊れやすい」「曲がらない」みたいなトラックが多くて、スケーターたちは不満だらけ。そんな中、「もっと信頼できるトラックを作ろうぜ!」って立ち上がったのがINDEPENDENTだったんだ。
その結果、誕生したのが「STAGE 1」。当時から頑丈さと反応の良さで話題になって、瞬く間に注目ブランドになったんだよね。それから改良を重ねて、今はSTAGE 11(最新バージョン)まで進化してる。
インディのスローガン「BUILT TO GRIND」は伊達じゃなくて、グラインド時の耐久性や安定感にはホント定評がある。
しかも、クラシックなルックスを守りつつも、ベースプレートの鍛造技術や中空シャフトなど、最新テクノロジーもどんどん導入されてて進化を続けてる。
プロスケーターでは、アンドリュー・レイノルズ、ジェフ・グロッソ(R.I.P)、クリス・ミルクなど、名だたるライダーたちが愛用してきたことでも有名。
まさに、「スケーターによる、スケーターのためのトラック」って感じ。
今も昔も、「とりあえずインディ使っとけばOK」って言われるくらいの信頼感。ブランドの歴史そのものが、リアルなスケートの歴史といっても過言じゃないと思う。
自分に合ったINDEPENDENT TRUCKの選び方
インディペンデントのトラックって種類が多くて、初めて選ぶ人は「え、どれがいいの?」ってなると思う。実はオレも久々に復帰した時、どれ買えばいいのかけっこう迷ったんだよね。
でも安心して!インディのトラックはスケートスタイル・重さ・予算の3つを考えれば、自分に合ったモデルがわかってくるよ。以下のポイントを押さえれば、間違いないトラック選びができるはず!
スケートスタイル
まずは、自分がやりたいスケートスタイルを決めよう。ストリート中心でトリック重視なら、軽さと反応の良さが重要。たとえば「FORGED HOLLOW」は中空構造と鍛造ベースプレートで軽くて頑丈だから、テクニカルなトリックにぴったり。
逆に、ボウルとかランプでガッツリ滑りたい人には「STANDARD」や「FORGED TITANIUM」みたいに、安定感と耐久性に優れたモデルがおすすめ。安定したターンやグラインドがしやすいよ。
重量と強度
軽いトラックは取り回しが楽でトリックもしやすい。でも、軽ければ軽いほど強度が落ちるってわけじゃない。最近のインディは、中空キングピンや鍛造パーツを使ってて、軽さと強さを両立してるのがスゴい。
体重が軽めの人や、まだ転びまくる初心者は、ちょっと丈夫なモデルを選ぶと安心かもね。自分の体格や滑り方も考慮しながら選ぶと◎。
予算
インディのトラックは、安くても8,000円台から、ハイエンドモデルだと14,000円以上するものもある。とくにFORGED TITANIUMはちょっと高めだけど、そのぶん軽くて高性能。
「そこまで攻めるスケートはしないよ」って人は、STANDARDモデルで充分満足できると思う。バランスよくて使いやすいし、コスパも良好!
こんなふうに、自分の滑り方や体格、予算をもとに選べば、きっとピッタリのトラックが見つかるはず。特にインディは種類が豊富だから、自分にハマる一本が見つけやすいよ。
「自分に合ってる!」って感じるトラックに出会えたら、スケボーはもっと楽しくなるし、上達も早くなるよ!`
INDEPENDENT TRUCKの種類
インディのトラックにはいくつかのシリーズがあって、それぞれに特徴があるんだ。ざっくり言うと、「頑丈」「軽い」「超軽い」って感じで、スタイルや好みによって選べるようになってる。
ここでは、代表的な4モデルを紹介するよ。選ぶときの参考にしてね!
- STANDARD: 一番ベーシックなモデルで、MIDが391g、HIが383g。迷ったらこれ!っていう定番中の定番。頑丈でバランスが良いから、初心者からベテランまで安心して使えるよ。
- HOLLOW: 軽量タイプ。MIDが374g、HIが352gで、キングピンとアクスルが中空(ホロー)になってるのがポイント。反応も軽くて、ストリートトリックやテクニカル系にぴったり!
- FORGED HOLLOW: MIDが360g、HIが344g。HOLLOWに鍛造(フォージド)ベースプレートが加わってさらに軽量&高強度にパワーアップ。軽いけどタフ、っていう理想のバランス。
- FORGED TITANIUM: HIが322g。超軽量・超高性能モデルで、チタンアクスル+フォージド構造の最上位クラス。お値段はちょっと高めだけど、そのぶん滑りの質がグッと変わる。
個人的には、軽さ重視でトリック系ならHOLLOWやFORGED HOLLOW、ランプやボウルならSTANDARDかFORGED TITANIUMが安定感あってイイ感じ。
ちなみに、最近のインディはどのモデルも精度が高くて、どれ選んでもハズレはないよ!
INDEPENDENT TRUCK 実際に使ってみた
実際に使ってみて、あらためて「やっぱインディは間違いないな」と思った。特にFORGED HOLLOW HIとFORGED TITANIUM HIは、軽さと耐久性のバランスが本当に絶妙。
最初に感じたのは、ターンのスムーズさと反応の速さ。体重移動にスッとついてくる感じで、ストリートでもパークでも気持ちよく滑れる。しかも、グラインド時の安定感が抜群で、エッジに乗ったときの安心感がハンパない。
それにね、何回ぶつけても壊れない。自分はまだまだ現役バリバリってわけじゃないけど、けっこう攻めたセッションでもビクともしなかったのはありがたかった。
重さについては、昔のインディを知ってる人なら「軽くなったな〜!」って思うはず。もちろん、最軽量ではないけど、それでもこの安定感と耐久性なら納得の重量。個人的には気にならなかった。
あと、乗り始めたときからクセが少なくて、セッティングしやすかったのも◎。初心者やリターンスケーターにもかなりオススメできるなと思いました。
インディって、ただ有名なだけじゃなくて、ちゃんと滑り手のことを考えて作られてるんだなって改めて感じた。
INDEPENDENT TRUCK レビュー
実際にINDEPENDENT TRUCKを使ってみて感じたのは、まず「圧倒的な安定感」。とにかく頼れる感じがすごい。
自分はFORGED HOLLOW HIをメインで使ってるけど、ターンもグラインドもスムーズで、「もうちょっと攻めても大丈夫だな」って自然と思えるようになったよ。反応もシャープで、切り返しが気持ちいいんだ。
しかも、ちょっと雑に扱っても壊れないし、キングピンとかナットの部分も精度が高いから、セッティングに悩むことがほとんどない。ビスを締めてすぐ「はい完成」って感じで走れるのが嬉しいところ。
あと、「インディってちょっと重いんじゃ?」って心配してる人もいるかもだけど、今のモデルはマジで軽くなってます。特にFORGEDシリーズは、昔のイメージを良い意味で裏切ってくれる軽さ。
トリックもちゃんと決まりやすいし、足元の感覚も掴みやすい。個人的には、ちょっとやそっとじゃ揺るがないこの安心感が、復帰勢や中年スケーターには特にありがたいと思う。
スケートって、調子悪い日もあるけど、ギアが安定してるとメンタルも保てるんだよね。インディはまさに、そんな“信頼できる相棒”って感じですね。
モデル別評価
ここでは、INDEPENDENT TRUCKの代表的なモデルを実際に使ってみた感想を交えながら紹介していくよ。どのモデルも一長一短あるから、自分のスタイルに合わせて選ぶのが大事!
● STANDARDシリーズ
スタンダードは、その名の通り「迷ったらこれでOK」な定番モデル。耐久性もあって安定感もバッチリ。ストリートもパークも、オールラウンドに滑る人にはかなりちょうどいいよ。
グラインドのときもガッチリ乗れるし、初心者にもおすすめ。重さがあるぶん安定感は抜群!
● HOLLOWシリーズ
アクスルとキングピンが中空になってて、軽さを重視する人にはピッタリなモデル。トリックの入りが軽くて、反応もシャキッとしてる。
「ちょっとでも軽くしてスピン回したい!」ってストリート系やテクニカル派には最高だね。自分もキックフリップの安定感が明らかに変わったよ。
● FORGED HOLLOWシリーズ
ホローに鍛造(フォージド)ベースプレートが加わってて、軽さと強度のバランスがめちゃくちゃ良い。しかもMIDの車高が低めだから、安定感もあるんだよね。
「軽さが欲しいけど、頑丈さも大事」っていう欲張りスケーターにオススメ!オレもこれ使ってて、かなり気に入ってる。
● FORGED TITANIUMシリーズ
チタン製アクスル+フォージド構造で、最強クラスの軽さと耐久性を誇るハイエンドモデル。値段は正直高いけど、それに見合った性能は間違いなくある。
「もうギアで妥協したくない」って人、軽量化をとことん追求したい人には文句なしの一本。
それぞれのモデルにはちゃんと個性があって、どれが一番っていうより「自分に合うかどうか」が大事。気になるモデルがあれば、ショップで触ってみたり、使ってる仲間の意見を聞くのもアリ。
いろんなモデルを試してみるのもスケボーの楽しさの一つだと思うよ!
INDEPENDENT TRUCKサイズの選び方
スケートボードで「なんか乗りづらいな…」って感じるとき、実はトラックのサイズが合ってないってこと、けっこうあるんだよね。
トラックのサイズ選びで一番大事なのは、デッキの幅とのバランス。基本は「トラックのハンガー幅がデッキ幅と同じくらい」になるのが理想。これがズレると、ターンしにくくなったり、グラインドの安定感が悪くなったりする。
たとえば、7.5インチ〜7.875インチの細めデッキなら129サイズのトラック。8.0インチのド定番デッキなら139サイズがジャストって感じ。
以下のサイズ早見表を参考にして、自分のデッキに合ったトラックを選んでね!
トラックサイズ | デッキサイズ(inch) |
---|---|
109 | 〜 7.4 |
129 | 7.5 〜 7.875 |
139 | 7.875 〜 8.125 |
144 | 8.125 〜 8.375 |
149 | 8.375 〜 8.625 |
159 | 8.625 〜 9.0 |
169 | 9.0 〜 9.5 |
215 | 9.5 〜 |
ちなみに自分は8.0インチのデッキ使ってて、139サイズがちょうど良かった。無理にサイズ合ってないトラック使うと、ターンがぎこちなくなったり、グラインドでズレたりするから要注意。
トラックサイズは見た目だけじゃなくて、滑りやすさにも直結するから、しっかりチェックして選ぼう!
INDEPENDENT TRUCK 139 全モデル重量
ここでは、8インチ前後のデッキにフィットするINDEPENDENT 139サイズの各モデルの重量を比較してみたよ。軽さって、トリックのしやすさや体への負担にも関わってくるから、ぜひチェックしてみて。
モデル名 | 重量(139 MID) | 重量(139 HI) |
---|---|---|
STANDARD | 391g | 383g |
HOLLOW | 374g | 352g |
FORGED HOLLOW | 360g | 344g |
FORGED TITANIUM | なし | 322g |
見てのとおり、軽さを重視するならFORGED TITANIUMがダントツ。ただし、価格もちょっと高めなので、そこは自分のスタイルや予算に合わせて選ぼう。
トリックをガンガン決めたい人にはFORGED HOLLOWがバランス良くてオススメ。耐久性と軽さのちょうど真ん中って感じ。
一方、頑丈さ重視で安心感を取りたいなら、やっぱりSTANDARD。昔ながらの安定感があって、「とりあえずインディの良さを体感したい」って人にもピッタリだよ。
重量とスケートスタイルの関係
トラックの「重さ」って、意外と軽視されがちだけど、滑り方によっては超大事なポイントなんだ。
まず、軽いトラックはトリックがやりやすい。キックフリップとかポップショービットみたいなテクニカルな動きをやる人にとっては、軽さがあるだけで回しやすさも全然違う。
だから、ストリートメインで攻めたい人とか、「とにかく軽くして足の負担減らしたい!」って人には、HOLLOWやFORGED HOLLOWがオススメだよ。
一方で、ちょっと重めのトラックは、安定感があってランプやボウルみたいな高速系スケートに強い。グラインドのときもブレにくくて、「安心して踏み込める」って感じがある。
自分はリターンスケーターだから、軽すぎると逆に不安になっちゃう時があるんだけど、そういう人にはSTANDARDがちょうどいいよ。少し重めだけど、それが逆に「支えてくれてる」安心感につながるんだ。
自分のスケートスタイルや身体に合わせて、トラックの重さも考えて選ぶと、無理なく気持ちよく滑れるようになるよ!
耐久性とメンテナンス
INDEPENDENT TRUCKのすごいところは、なんといっても耐久性の高さ。多少ぶつけたくらいじゃ全然へこたれないし、ガンガングラインドしても壊れにくいのがホントありがたい。
特に、トラックのハンガーやベースプレートに使われてるT6処理された軽量アルミ合金は、強度と軽さを両立してて、プロの酷使にも耐える作りになってる。
オレも何度か縁石やパークの鉄パイプにぶつけたけど、キングピンやベースプレートにガタがくることはほとんどなかった。これ、リターンスケーターにとってはかなり安心材料だと思う。
あと、メンテナンスのしやすさもインディの魅力のひとつ。各パーツの精度が高いから、ブッシュの交換やキングピンの調整もサクッとできるし、工具さえあれば自分で簡単にいじれる。
しかも、パーツ単品でもネットで簡単に手に入るから、長く使いたい人にもおすすめ。メンテしながら使っていけば、数年単位で活躍してくれるギアだよ。
「丈夫で長持ち、手入れも簡単」。だから、トラックで困りたくない人は、インディを選んでおけばまず間違いない!
INDEPENDENT TRUCKスケーターの口コミ
ネットやショップレビューを見てると、INDEPENDENT TRUCKの評判はやっぱりダントツで高い。リアルスケーターの声ってやっぱ信頼できるし、共感できる部分も多いですよね。
まず多かったのが「とにかく耐久性がスゴい」って声。特にストリートで毎日ガンガン滑ってる人たちが、「他のトラックよりも全然長持ちする」って言う言葉は安心感があります。
グラインドを多用するライダーにはやっぱ信頼されてるみたい。
そして「クイックに反応してくれてコントロールしやすい」って声も多かったです。ステア前のセットアップとか、トリック入るタイミングがわかりやすいっていう意見には、自分も超納得。
あと、FORGED系やHOLLOW系の軽量モデルについては、「軽くて疲れにくい」「反応が速くてクセになる」って感じの口コミが目立っていました。
特にFORGED HOLLOWは「コスパ最高」っていう声が多くて、性能と価格のバランスが好評。
楽天とかでレビュー見てみると、「初めて買ったけど、超当たりだった!」とか「やっぱりインディに戻ってきた」っていうリピーターの声も結構ある。これはリアルに愛されてる証拠だよね。
もちろん好みはあるけど、「とりあえず信頼できるトラックが欲しい」って人には、インディはやっぱり鉄板って感じです!
INDEPENDENT TRUCK価格と購入方法
インディのトラックって性能がいい分、「ちょっと高いんじゃない?」って思う人もいるかもしれない。でも、実はモデルによってけっこう幅があるし、探せばお得に買える方法もあるよ!
ここでは、INDEPENDENT 139サイズ(8インチ用)の各モデル価格を一覧でまとめてみたよ。だいたいの相場感がわかるはず。
モデル名 | 価格(税込) |
---|---|
139 MID STANDARD | ¥8,360 |
139 HI STANDARD | ¥8,360 |
HOLLOW 139 MID | ¥10,560 |
HOLLOW 139 HI | ¥12,100 |
FORGED HOLLOW 139 MID | ¥9,900 |
FORGED HOLLOW 139 HI | ¥9,900 |
FORGED TITANIUM 139 HI | ¥14,300 |
※参考価格:カリフォルニアストリート(2025年6月時点)
STANDARDなら1万円以下、FORGEDやTITANIUMはちょっと高めだけど、そのぶんの価値はしっかりあるよ。特にFORGED HOLLOWは「性能も良くて1万円切る」のが嬉しいところ。
「じゃあ、どこで買えばお得なの?」っていう人のために、次は購入のコツを紹介していくね!
INDEPENDENT TRUCK お得に購入するコツ
インディのトラックは性能が良いぶん、ちょっと値が張るモデルもあるけど、うまく買えばけっこうお得にゲットできるんだよね。ここでは、実際に自分もやってる購入の裏ワザを紹介するよ!
① セール時期を狙う
スケートショップでは、シーズン終わりや年末年始、GWなどにセールをやることが多いよ。タイミングを見てチェックしておけば、20%OFFとかザラにある!
② 楽天市場やYahoo!ショッピングを活用
楽天ならポイント還元があるし、送料無料のショップもけっこう多い。レビューもたくさんあるから、買う前の参考になるよ。セールやクーポン使えば、実質的にかなり安く買える!
③ 実店舗で試しつつ、ネットで購入
スケートショップでサイズ感やフィーリングを確認してから、ネットで買うって手もアリ。スタッフさんのアドバイスももらえるし、失敗しにくくなるよ。
④ メルカリや中古ショップもチェック
たまに未使用品が出品されてたり、試し乗り程度の美品が安く手に入ることも。新品にこだわらない人はアリかも。
トラックってそうそう壊れないから、良いものを少しでも安く手に入れられたら、その分ほかのギアに予算回せるよね。買い物上手もスケーターのスキルのひとつだと思う!
STANDARD MID
一番ベーシックで迷ったらコレってやつ。車高がちょい低めで安定感もバッチリ。インバーテッド(逆向き)キングピンのおかげでグラインド時のひっかかりが少なくて安心。
「初めてインディ使うよ」って人や、「クセがないやつがいい」って人におすすめだよ!
STANDARD HI
ちょっと車高が高くて、ウィールバイト(タイヤがデッキに当たる)を避けやすいタイプ。クラシックなSTAGE 5〜7のデザインに近くて、どんな滑りにも対応する万能モデル。
デッキ角度が好きな人や、オールドスクールなライディングスタイルの人にもピッタリ。
HOLLOW MID
中空のキングピン+アクスルで軽量化されてるミドル車高モデル。軽いからテクニカルトリックがラクになるし、ポップも出しやすい。
「とにかく軽くて回しやすいのがいい!」って人は、まずこれを試してみて。
HOLLOW HI
HOLLOWのHIモデルは、ホイール大きめ派にもオススメ。軽さはそのままで車高があるから、バイトしにくくて快適。
「ストリートもパークもバランスよく滑りたい」って人にちょうどいい一本だよ。
FORGED HOLLOW MID
軽さと頑丈さのいいとこ取りモデル。中空シャフト+鍛造ベースプレートの組み合わせで、軽いのにタフ。MIDなので安定感もあり。
「長く使えて、しかもトリックも攻めたい」って人にぴったりのモデルだね。
FORGED HOLLOW HI
上のMIDのハイタイプ。大きめウィール使いたい人や、スピード出しても安定感をキープしたい人向け。
軽さ・耐久性・高さのバランスが取れてるから、万能型ハイグレードって感じ。
FORGED TITANIUM HI
インディ史上、最軽量。鍛造チタンアクスル+中空キングピン+鍛造ベースの超贅沢仕様。とにかく軽くて頑丈、そして高い。
「絶対にギアで妥協したくない」「限界まで性能を引き出したい」って人に。プロ志向のスケーターにも愛用されてる最強モデル!
よくある質問(Q&A)
Q1. INDEPENDENTのトラックって初心者でも使える?
もちろん使えるよ!インディはクセが少なくて扱いやすいから、最初の1台にもおすすめ。
中でも「STANDARD」は安定感があるから初心者にピッタリだよ。
Q2. MIDとHIの違いってなに?
ざっくり言うと高さの違い。MIDはやや低めで安定感があり、HIは高めで大きめのウィールが使いやすい。
滑り方やウィールサイズに合わせて選ぼう!
Q3. 軽いトラックの方がいいの?
軽いとトリックはやりやすいけど、必ずしも「軽ければ正解」じゃないよ。
ランプやボウルみたいな滑り方なら、少し重さがある方が安定する。自分のスタイルに合わせて選ぶのが一番!
Q4. インディ以外のトラックと何が違うの?
インディはグラインド時の安定感と耐久性がズバ抜けてるって言われてるよ。
ほかのブランドよりも「壊れにくい」「クセが少ない」って感じる人が多いね。
Q5. インディのトラックってメンテナンス必要?
基本的にガチガチのメンテは不要だけど、たまにブッシュのチェックしたり、ナットの緩みを確認するのは大事。
パーツ交換も簡単だから、長く使えるよ!
まとめ
今回はスケートボードのトラック選びにフォーカスして、特に人気のINDEPENDENT TRUCK(インディペンデント)について紹介してきたよ。
インディは、耐久性・安定感・信頼性でスケーターから長年愛されてる鉄板トラック。初心者にも、リターンスケーターにも、もちろん上級者にもオススメできるブランドなんだ。
この記事では、トラックの選び方から種類別の特徴、サイズや重さの選び方、そして価格や購入のコツまで、トータルで解説してきたけど、何より大事なのは自分の滑り方やスタイルに合ってるかどうか。
スケートボードを長く楽しむには、やっぱりトラック選びがカギになる。トラックだけは「ずっと同じブランド使ってる」ってスケーターが多いのも納得だよね。
これからスケートを始める人も、昔やっててまた戻ってきた人も、ぜひ自分に合ったインディを見つけて、気持ちよく滑っていこう!
もし「このトラック気になってたんだよね」ってモデルがあれば、ぜひ一度試してみてほしい。きっとスケートがもっと楽しくなりますよ!