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ACE TRUCKS(エース トラック)口コミ レビュー 評判 実際に使ってみた結果レスポンスとグラインドの抜けの良さを実感

ACE TRUCKS(エース トラック)の口コミ・レビュー・評判と、実際に使ってみた結果を紹介するアイキャッチ画像。赤と黒の背景にACEロゴとシルバーのトラックが2つ配置されている。

トラックといえば、インディペンデント、ベンチャー、サンダーの3大ブランドが有名ですよね。

初めてトラックを選ぶときも、この3つをすすめられることが多いと思います。それぞれに特徴があって、インディペンデントは思い通りのクイックな滑りが体感できます。

直進の安定性ならベンチャーがピカイチ。その2つのいいとこ取りをしたのがサンダーです。

はじめまして。「気になる情報発信局」を運営している好太郎と申します。若い頃と比べて体力は落ちましたが、お財布には少し余裕ができたおじさんが、スケートボードのパーツをいろいろ試してみて、自分なりの感想を述べるコーナーです。

上手い人は何を使っても上手に使いこなしますが、私のようなおじさんが使っても大丈夫なのか、皆さんのお役に立てればと思っています。

今回は、インディペンデントのステージ9のデザイナーが立ち上げたACEトラックを実際に使ってみた感想を書いていこうと思います。

ACEトラックって?

aceトラック

ACE TRUCKS(エース トラック)は、2007年にサンフランシスコでインディペンデントトラックのデザイナーをしていたジョーイ・テシェイによって設立されたトラックブランドです。

彼はインディペンデントトラックの開発やチームマネジメントに携わっており、新たなビジョンを持ってACEを立ち上げました。

ジョーイ・テシェイは、20年以上にわたりスケートボードのトラックを研究してきたスペシャリストです。

「LOOSE TRUCKS SAVE LIVES(緩いトラックは命を救う)」「GET YOUR GRIND ON(グラインドしようぜ)」をコンセプトにしています。

ACEトラックは、柔らかめのブッシュゴムが特徴で、曲がりたい方向に傾ければクイックに反応してくれます。

また、ハンガー部分は細くシェイプされており、グラインドがかかりやすく、抜けやすい安定したトリックが可能です。

エース トラックの特徴

エース トラックの特徴

ACE TRUCKSの最大の特徴は、そのクイックなターン性能と美しいデザインにあります。補強されたアルミニウムを使用しており、耐久性が高く、長期間の使用に適しています。

また、高い動きの範囲を提供し、スケーターがより自由に、そして正確にトリックを決めることができます。デザイン面では、スリムで洗練された外観が特徴で、スケートボードの見た目を格上げしてくれること間違いなしです。

このように、パフォーマンスと見た目の両方を兼ね備えたACE TRUCKSは、多くのスケーターにとって魅力的な選択肢となっています。

ACE TRUCKS TEAM RIDER

BRIAN ANDERSON、JULIEN STRANGER、LEO BAKER、MIKE ARNOLD、RAVEN TERSHY、DIDRIK “DEEDZ” GALASSO、SAGE ELSESSER、KEVIN RODRIGUES、三本木心、RONNIE SANDOVAL、NICK BOSERIO、BRIAN DELATORRE、BRAD MCCLAIN、MAX PALMER、ALEX OLSON、HARRY LINTELL、JACOPO CAROZZI、ELI REED、TOM REMILLARD、JOHN CARDIEL、CHRIS PASTRAS、菊池泰世、座間翔吾、REMY TAVEIRA、JAKE REUTER、NEIL BLENDER、LEE RALPH、ANAKIN SENN、宮城豪、JASON ADAMS、MATT RODRIGUEZ、SHOTA KUBO など。

ACE TRUCKSモデル比較

ACE TRUCKS : AF-1 LOW / HIGH

ACE TRUCKS : AF-1 LOW / HIGH

ACEトラックのオリジナルデザインをあらゆる面で改良し、画期的なパフォーマンスを実現したモデル。アルミの強度を従来より70%高め、特許出願中のネジ切り内蔵型アクセルナットを採用しています。

重さ:383g
高さ:64mm
価格:¥9,900(税込)

ACE TRUCKS : CLASSIC LOW / HIGH

定番のオリジナルモデル。重さ:367g
高さ:63mm
価格:¥7,920(税込)

ACE TRUCK AF1 HOLLOW HI(軽量化モデル)

ACE TRUCK AF1 HOLLOW HI

ACEトラックのオリジナルデザインをあらゆる面で改良し、画期的なパフォーマンスを実現したモデル。シャフトとキングピンを中空にすることで軽量化を実現しています。

アルミの強度を従来より70%高め、特許出願中のネジ切り内蔵型アクセルナット、サスペンション性能を高める新しいブッシュとカップワッシャー、丁寧な手作業でセットされているピボットブッシュ、ベアリングの動きを妨げないように精密機械加工されたハンガーエンドを採用しています。

アクセル部分に付いている赤いナットを外して、スケートツールに装着すると、ネジ切りツールとして使用可能です。

重さ:359g
高さ:64mm
価格:¥12,650(税込)

ACE TRUCKS実際に使ってみた

aceトラック使用感

ここからは、実際に自分でACE TRUCKSを使ってみた正直な感想をシェアしていきます。結論から言うと、レスポンスの良さとグラインドの抜けの良さは、かなりイイ感じ。

やっぱりトラックって、自分のスタイルや好みに合うかどうかが一番大事ですね。

レスポンスの評価:ターンの反応とブッシュの柔らかさ

ACE TRUCKSを使ってすぐに感じたのは、「とにかく曲がりやすい!」ってこと。ブッシュゴムが最初から柔らかめにセッティングされてるから、身体を傾けたらグイっと反応してくれるんです。

ぼくが乗ったのはACE 03 Trucks Low。狭めのハンガーとこのブッシュのおかげで、ターンもスムーズだし、トリックの準備動作も気持ちよく入れます。しかもルーズトラックが好きな人にはたまらないフィーリングです。

ただ、普段から固めのブッシュを使ってる人は最初ちょっと戸惑うかも。でも、慣れたらすぐ虜になりますよ。

グラインドの抜けの良さ:ハンガーの形状

ACEのハンガーはスリムに削られてるから、グラインドに入りやすく、しかも抜けもスムーズ。コーピングにかけたときのフィーリングがめちゃくちゃ軽いんです。

特にミニランプとかボウルで滑ると、ACEの性能の良さがめちゃくちゃ際立ちます。トランジションの多いスポットが好きな人にはかなりオススメできます。

ちなみに、昔のインディっぽい乗り心地も残ってるから、インディファンでもしっくりくると思います。

ACE 03 TRUCKS LOW を購入してみた

ACE 03 TRUCKS LOW を購入してみた

今回ぼくが買ったのは、ACE 03 TRUCKSのLowモデル。元々はインディのHOLLOWを使ってたんだけど、年齢的に足腰がちょっと不安定になってきてて、高さのあるHighよりLowの方が安定する気がして選びました。

Lowモデルだと地面との距離が近いから、オーリーの溜めもバランスよく取りやすいし、スピードを活かしたライディングも安心感があります。レスポンスはHighよりちょい控えめだけど、ブッシュが柔らかい分それをカバーしてくれる感じ。

でも正直、インディから乗り換える人はHighの方が違和感少ないかも。Lowはちょっとだけ慣れが必要です。

ベンチャートラックとACEトラックを比較

ベンチャートラックとaceトラックを比較

ベンチャーはとにかく直進が安定してて、特にオーリーやフリップ系のトリックでその安定性が活きてきます。実際、ぼくもフリップの練習をしてるときは、ベンチャーの方がメイク率高かったです。

でも、ホイールベースが長いからか、ターンがモッサリ感じることがあるんですよね。オーリー着地ミスったときのリカバリーもやや不安。

その点ACE 03 LOWは、ホイールベースが短めに設計されていて、インディのフィーリングに近い感触があります。インディの元デザイナーが手がけてるだけあって、テイストはかなり似てます。

ちなみに、ベンチャーHighとACE LOWを並べて高さ比べてみたら、やっぱりベンチャーの方がちょっと高め。

オーリーのタイミングとか、慣れてるトラックから変えると感覚ずれるかもしれないけど、しばらく乗れば問題なしです。

ベンチャートラックとaceトラックを比較

aceトラックのブッシュゴムは柔らかい

aceトラックのブッシュゴムは柔らかい

ACEトラックに元々ついてるブッシュゴムはかなり柔らかめ。ミディアムブッシュに慣れてる人だと、「なんかグニャグニャするな…」って感じるかも。ぼくも最初は違和感ありました。

ブッシュ交換を考えて調べてたら、「Deluxeのミディアムがちょうど良い」って情報を発見。でもその時点で約7,000円とちょっと高くて断念…(2023年時点)。

代わりに見つけたのがWalnut skateboardのミディアム。880円でコスパ抜群だったので、試しに交換してみました。

Walnut skateboardブッシュゴムミディアム

Walnut skateboardブッシュゴムミディアム

実際に交換してみての感想は、「これ、全然アリ!」です。反発もちょうどよくて、トリックのときの感覚もバッチリ合います。

柔らかいブッシュが好きな人にはちょっと硬く感じるかもしれないけど、Deluxeの価格に躊躇してるなら、Walnutはかなりいい選択肢だと思います。

ACE 03 TRUCKS LOWのスペック比較

 

重さ 高さ
THUNDER147 HI 335g 59mm
INDEPENDENT TITANIUM 139 332g 53.5mm
INDEPENDENT STAGE 11 139 376g 64mm
ACE 03 LOW 350g 59mm

ACE 03 LOWは、値段も手ごろで重さもそこそこ。でも実際使ってみると、重さは気にならないレベルです。

トリックの抜けもいいし、個人的にはミニランプでの使い心地がかなり好印象でした。コーピングにハンガーを乗せやすく気持ちいいです。

ACE TRUCKSの軽量化モデル「AF1 Hollow」を徹底解説!

ACE TRUCKSの軽量化モデル【AF1 Hollowシリーズ】

「ACE TRUCKSってカッコいいけど、ちょっと重いんじゃない?」なんて思っているあなた。実はACEには、軽量化に特化したモデル「AF1 Hollow(ホロー)」シリーズがあるんです!

AF1 Hollowってどんなトラック?

AF1 Hollowは、ACE TRUCKSの中でも軽量でトリック向きのモデル。アクスル(シャフト)とキングピンが中空(ホロー)構造になっていて、従来のAF1よりも約8〜10%軽く作られています。

しかも軽いだけじゃなくて、ACEらしいルーズな乗り心地やグラインドの抜けの良さはそのまま。まさに「軽くて気持ちいいトラック」って感じです。

モデル別の重さとおすすめデッキサイズ

モデル名 アクスル幅 おすすめデッキ幅 高さ 重さ(約)
AF1 33 Hollow 8.0" 7.75"〜8.25" 53mm 359gg
AF1 44 Hollow 8.25" 8.125"〜8.3" 53mm 359g
AF1 55 Hollow 8.5" 8.3"〜8.75" 64mm 375g
AF1 60 Hollow 8.75" 8.75"〜9.0" 64mm 383g
AF1 66 Hollow 9.0" 8.75"〜9.25" 64mm 393g
AF1 77 Hollow 9.5" 9.25"〜9.75" 64mm 405g

実際に使ってみた印象は?

AF1 Hollowも試してみたことがありますが、まず第一に「軽い!」っていうのが率直な感想。テールの跳ね上がりが軽くなった分、オーリがかなりやりやすく感じました。

それでいて、グラインドの感覚は従来のAF1とほぼ同じ。安定感も損なわれていないのがポイントです。

見た目もカッコいい!

AF1 Hollowの特徴的なポイントとして、赤い中空ナットとシャフトのホロー構造が見た目にもスタイリッシュ。機能性だけじゃなく、デッキの見た目も引き締まって見えます。

軽量トラックを求めてる人におすすめ!

もし「ACEは好きだけどもう少し軽いトラックがいいな…」と思っているなら、AF1 Hollowシリーズは間違いなくおすすめです。

  • 軽量化されてトリックのキレがアップ
  • ACEらしい柔らかい乗り心地はそのまま
  • サイズ展開も豊富で、自分のデッキに合わせやすい

インディやサンダーの軽量モデルと比べても、価格と性能のバランスはかなり優秀です。ぜひ一度チェックしてみてください!

ACE TRUCK AF1 HOLLOW  HI(軽量モデル)

ACE TRUCKSユーザーレビュー

ACE TRUCKSユーザーレビューと書かれたアイキャッチ画像

ここからは、実際にACE TRUCKSを使っているスケーターたちの声を集めたレビューを紹介していきます。やっぱりパーツ選びって、他のスケーターのリアルな声が一番参考になりますよね。

ACE TRUCKS口コミ集:他のスケーターの意見

ACE TRUCKSって、まだそこまで歴史が長いブランドじゃないんだけど、最近めちゃくちゃ注目されてきてるトラックのひとつです。

よく聞くのは、「曲がりやすくて、滑ってて気持ちいい」って声。あと、細身のハンガーがオシャレって意見も多いですね。見た目重視なスケーターにも人気があるのがわかります。

実際に使ってる人のSNSやYouTubeでも、「ACEにしてからグラインドの感触が良くなった」「ルーズな動きがクセになる」っていうコメントが多くて、かなり評判良いです。

初心者から中級者にもおすすめできるって意見もあって、特にトランジションやボウルが好きな人からの支持は厚いですね。

比較レビュー:他ブランドとの比較

スケートボードのトラックって、インディ・サンダー・ベンチャーの三大ブランドが定番ですけど、ACEはそこに食い込んできてる存在です。

インディはガッチリ安定系、ベンチャーは直進安定、サンダーは軽さとバランスって感じなんですが、ACEは「ルーズ&スムーズ」。

「ACEはサンダーよりちょっと重いけど、安定感はしっかりある」ってレビューもありますし、「ベンチャーより自由度が高くて滑ってて楽しい」って意見もあります。

自分のスケートスタイルに合うトラックを選ぶのが一番大事なので、レビューを参考にしつつ、いろいろ試してみるのがいいですね。

ACE TRUCKS購入方法と価格

ACE TRUCKSの購入方法と価格を紹介するアイキャッチ画像。左側に赤背景と白文字でタイトルが入り、右側にはACEロゴと2つのシルバートラックが配置されている。

「ACE気になるけど、どこで買えるの?」「他のトラックより高いの?」という方のために、購入方法と価格帯をまとめました。最近はオンラインでも気軽に買えるので、選択肢はかなり多いです。

価格(軽量モデル):他ブランドとの比較

THUNDER HOLLOW LIGHTS 2 147 ¥14,850
VENTURE  TRUCK V-LIGHTS 5.2 LO ¥10,340
INDEPENDENTSTAGE 11 HOLLOW139 ¥12,100
ACE AF1 HOLLOW ¥12,650

価格だけで見ると、ACE AF1 HOLLOWは手に取りやすい設定です。THUNDER HOLLOW LIGHTと比べるとお財布にもやさしいのが嬉しいところ。

それでいて、レスポンスや安定感、グラインドの抜けもバッチリだから、コスパはめちゃくちゃ高いと思います。初めてのトラック選びにもおすすめしやすいですね。

ACE TRUCKS購入方法:オンラインショップと実店舗

ACE TRUCKSを買うなら、今はオンラインショップが一番手軽です。ぼくも「Skateboard Shop Sunabe(沖縄発)」とか「楽天市場」でチェックしてます。

楽天だと送料無料のショップも多くて、ACEシリーズもけっこう品ぞろえ豊富。値段も比べやすくて便利です。

実店舗なら、全国展開してる「instant」や「カリフォルニアストリート」あたりが有名ですね。お店に行って実物を手に取って選べるのは、やっぱり安心感あります。

ACE TRUCKS : CLASSIC LOW / HIGH

ACE TRUCKS : AF-1 LOW / HIGH

ACE TRUCKSのよくある質問

ACE TRUCKSのよくある質問セクションのアイキャッチ画像。左側に赤背景で日本語のタイトル、右側に白背景で大きなQ&Aの文字とACEロゴが配置されたデザイン。

Q1:初心者でもACE TRUCKSって使える?

A1:はい、大丈夫です!特にAF1シリーズは安定感と柔らかさのバランスがよく、初心者にも扱いやすいです。

Q2:インディと比べて、どっちが軽い?

A2:モデルによりますが、ACE 03 LOWはインディのステージ11より少し軽めです。

Q3:交換用のブッシュってどれが合う?

A3:DeluxeやWalnutのミディアムタイプが相性良好と評判です。

Q4:トラックの高さはどれくらい?ハイとローで何が違う?

A4:ACE 03 LOWの高さは約59mm、AF1 HIGHは64mmです。ロータイプは地面に近く、オーリーの安定感がありますが、ウィールバイトに注意が必要。ハイタイプはターンがスムーズで、クルーザーにもおすすめです。

Q5:ACE TRUCKSはどこで買える?実店舗でも売ってる?

A5:オンラインなら楽天市場、Skateboard Shop Sunabeなどで購入できます。実店舗では「instant」や「カリフォルニアストリート」などのスケボー専門店で取り扱いがあります。

在庫状況は変動するので、事前確認がおすすめです。

ACE TRUCKSの取り付け方と調整のコツ

ACE TRUCKSの取り付け・調整方法を初心者向けにまとめたガイド。キングピンの向き、センター合わせ、ブッシュ調整、試し乗りなどのチェックリストとスケートボードのイラスト付き。

スケートボードのトラックって、ただ取り付ければいいと思ってませんか?実はちょっとした取り付け方やセッティングの違いで、乗り心地が大きく変わるんです。

取り付けの基本:キングピンの向きに注意

まず、トラックをデッキに取り付けるときに注意したいのが「キングピンの向き」。

キングピン(大きなネジの部分)は、両方ともデッキの内側(デッキ中央に向かって)を向けるのが正解です。これを間違えて外側に向けてしまうと、うまく曲がれなかったり、トリックのときに違和感が出ます。

ナットの締め具合:きつすぎも、ゆるすぎもNG

ACE TRUCKSに限らず、ブッシュを締めるキングピンナットは「ちょうどいいテンション」が大事。

  • 締めすぎると、ターンが硬くて曲がりにくくなる
  • ゆるすぎると、不安定でプッシュやオーリーに影響が出る

最初は「少しだけゆるめ」にしておいて、滑りながら微調整していくのがオススメです。

おすすめのスケートツール

トラックの取り付けや調整には「スケートツール」があると超便利です。ACE TRUCKSのAF1シリーズには、赤いアクセルナットが付属していて、それ自体がネジ切りツールとして使えるのも魅力。

おすすめのスケートツールは以下の通り:

  • Silver Tool(シルバーツール)
  • Independent Tool(インディ純正)
  • ACE付属のネジ切りナット

トラックの取り付けがズレてないかチェック

取り付けたあとに、一度デッキを裏返して、前後のトラックがまっすぐ付いているか確認しましょう。ズレていると真っ直ぐ進みにくくなったり、片側だけウィールが削れる原因になります。

トリック重視?クルーズ重視?セッティングを決めよう

トリックメインなら少し締め気味で安定感を。街乗りやボウルメインならルーズなセッティングでターンしやすさを重視するのが一般的です。

ACE TRUCKSは、どちらのスタイルにも対応できる万能型なので、自分に合ったセッティングを探すのも楽しみの一つです!

まとめ

ACE TRUCKSを使ってみた正直な感想をまとめると、「乗り心地いいし、グラインドも気持ちいい!コスパもいい!」です。

特にターンの反応や、ブッシュの柔らかさ、ハンガーの形状なんかは、こだわって作られてるのがよくわかります。

高価格帯の軽量トラックがちょっと手が出ない…って人にも、ACEはかなりオススメ。このクオリティでこの価格なら、買って損はないです。

ただ、人気が高まってきてるので、在庫切れのショップもちらほら出てきてます(2025年春現在)。気になる方はお早めにチェックしてみてください。

スケートボードって、自分のスタイルに合ったパーツを見つけるのも楽しみの一つ。トラックは特に滑り心地に直結するパーツなので、ぜひ自分に合った1台を見つけてください!

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