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QWIK TRUKS(クイックトラックス)レビューいつもの板がワンタッチでクルーザーに変身する革命パーツ!

※本記事内に掲載している一部の画像はAIによるイメージ生成です。あくまで使用シーンのイメージを伝えるものであり、実際の製品や状況とは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
 QWIK TRUKSを装着したスケートボードのトラック部分を手で取り外す様子。工具なしで簡単に交換できる革新的な脱着システム。

「いつでも、どこでも、サッとパーツ交換したい…」

そんなスケーターの願いを叶えてくれるパーツがついに登場!

QWIK TRUKS(クイックトラックス)は、スケートボードの足回りをワンタッチで脱着できるという世界初の画期的なシステム。

特許取得済みの構造で、トラック+ウィールの交換が工具なしで数秒。INDYやTHUNDERなどのトラックにも対応しているから、お気に入りのブランドそのままで使えるのも大きな魅力。

この記事ではQWIK TRUKSの特徴や取り付け方法、口コミや他社トラックとの比較まで、スケート歴10年&復帰勢おじさんライダーの視点で徹底解説していきます!

これから購入を検討している人も、ただ気になってるだけの人も、ぜひ最後まで読んでみてください!

QWIK TRUKSってどんなパーツ?スケート界を変える仕組み

QWIK TRUKSのデッキプレートとトラックプレートが分解状態でスケートボードの上に置かれている様子。仕組みが視覚的に理解できる画像。

ここからは、QWIK TRUKS(クイックトラックス)の基本情報や仕組み、なぜ注目されているのかを詳しく解説していきます。

発案者エリック・ジョンソンの開発ストーリー

『QWIK TRUKS』は、カリフォルニア出身のスケーター、Erik Johnson(エリック・ジョンソン)氏によって生み出されました。

彼はオールドシェイプとノーマルシェイプ、2種類の異なるデッキを使い分けていたんですが、「トラックをワンタッチで付け替えられたらいいのに…」という思いから開発がスタート。

そこからなんと5年もの年月をかけて開発され、2021年に特許を取得し、ブランドが正式にローンチされました。

彼のようなガチのスケーターが実体験から考案しただけあって、現場目線の工夫がめちゃくちゃ詰まってるんです。

QWIK TRUKSの特許技術と構造

最大の特徴は、トラックごとワンタッチで脱着できる仕組みにあります。

これは「Qlikシステム」と呼ばれる独自機構で、デッキ側とトラック側にそれぞれ専用のプレートを取り付けることで、「スライド+カチッ」の動きだけで装着が完了。

ロック部分にはQlikマーク(・)が印字されており、これが見えていればロックがしっかりかかってる証拠

さらに、ボルトの緩みを防ぐためにプレートにはナイロンロックラインが組み込まれており、安全性も高められています。

通常のトラックとどう違う?

一般的なトラックは、工具を使ってデッキに直接取り付ける必要がありますよね。ウィールを変えたいだけでも、全部外して付け替えないといけない

QWIK TRUKSなら、事前にプレートをセットしておけばトラック部分の交換は数秒

スケート帰りの疲れた時とか、時間ない時にこの違いはデカいです。

しかも、穴の規格も4ホールと6ホールに対応してるので、オールドスクールデッキも使えるのが嬉しいポイントです。

脱着の流れとクリックロック機構の仕組み

取り付けの流れは超シンプル。

  1. デッキにデッキプレートを装着
  2. トラックにトラックプレートを装着
  3. スライドさせて「カチッ」とロック

取り外しも同様に、ロックバーを押しながらスライドで簡単に解除できます。

ポイントは「カチッ」という音と、Qlikマークのドットが見えること。この2つを確認しておけば、走行中に外れることはまずありません。

初めてでも直感的に扱えるので、初心者や復帰勢でも安心して使えます。

「使い方で変わる」シーン別活用例

QWIK TRUKSの最大の魅力は、「使い方次第でカスタムの幅が広がる」ところ。

  • 通勤・通学はソフトウィールで静かに移動
  • パークに着いたらハードウィールに交換
  • ストリート用とバーチカル用でデッキを切り替え
  • 気分でデッキグラフィックを変える
  • セッション中にトラック壊れても即交換

全部工具なしで可能なんです。これ、スケーターなら一度は体験してほしい革命ですね。

QWIK TRUKSの取り付け方|動画で分かる完全ガイド

ここからは、QWIK TRUKS(クイックトラックス)の取り付け方法を詳しく説明します。

プレートが2種類あり、トラック側(トラックプレート)とデッキ側(デッキプレート)にそれぞれ装着することで、あの「ワンクリック脱着」が実現します。

難しそうに見えて、やってみるとめちゃくちゃ簡単。この記事を参考に、誰でも迷わず取り付けできますよ!

トラックプレートの固定方法(ナット・ボルトの位置)

トラックプレートをトラックに装着していきます。

まずはトラックプレートの装着から始めましょう。

トラックプレートには「QWIK TRUKS」のロゴがあるので、それをピボットの真下あたりにくるように配置してください。

プレートを挟み込むように、トラックの上下から付属のボルトとナットで固定していきます。

穴位置を確認して、ボルトを差し込み、裏側からナットを締めればOK。ドライバーとスパナがあればすぐ終わります

締め込みすぎるとプレートにストレスがかかるので、しっかり固定しつつも適度な締め具合を意識しましょう。

デッキプレートの装着方法とコツ

続いてデッキプレートの装着です。こちらも付属のボルトを使います。

続いてデッキプレートの装着です。こちらも付属のボルトを使います。

穴の位置を合わせてプレートをデッキに固定していきます。ここでのポイントは、プレートのロゴ面(文字)が外側に向くようにすること。

裏返してつけるとロックがうまくかからない可能性があるので要注意。

また、4ホール(現行)・6ホール(オールド)の両方に対応しているので、ほとんどのデッキで問題なく使えます。

プレート裏には緑色のナイロンロックラインが内蔵されていて、ボルトが抜けにくい構造になっているのも地味に嬉しいポイントです。

スライド取り付けの注意点(カチッ音とQlikドット)

両方のプレートが取り付けできたら、いよいよスライド装着に挑戦!

両方のプレートが取り付けできたら、いよいよスライド装着に挑戦!

方法はとてもシンプルで、トラックプレートをデッキプレートに斜めに差し込み、外側へスライドさせながら押し込むだけ。

ここで「カチッ」という音が鳴るのがしっかり装着された合図です。

さらに、プレートの一部にあるQlikマーク(・)が正しく見えることを確認してください。

これらを見逃すと、走行中にトラックが外れてしまう恐れがあるので必ずチェックしましょう。

ロックバー構造と取り外し方法の安全対策

取り外しは、ロックバーを両側から指で押しながら、内側に向かってスライドするだけ。

取り外しは、ロックバーを両側から指で押しながら、内側に向かってスライドするだけ。

力もいらず、スムーズに外せるのでデッキ交換やウィール交換が数秒で完了します。

ただし、ロックが中途半端な状態で滑らないよう、必ず装着時にはQlikマークと「カチッ音」を確認してください。

安全のために、セッション前には毎回装着チェックをするのがベストです。

この構造を知れば知るほど、「よくできてるな〜」と関心してしまう完成度です。

旧デッキでもOK?4ホール/6ホールの互換性

スケーターの中には「昔のデッキって使えるの?」という疑問があるかと思います。

QWIK TRUKSのデッキプレートは4ホール/6ホールの両対応なので、オールドスクールなボードでも全然問題なし

むしろ、複数デッキを使い分けるスタイルに向いてるパーツなので、古いデッキを再活用したい人にとってはピッタリかもしれません。

ローカルブランドやDIYデッキなど、規格外のデッキには注意が必要ですが、一般的な市販品ならほとんど対応しています。

QWIK TRUKSの評判・口コミまとめ【国内外レビュー】

SNS上で話題となっているQWIK TRUKSの評判をイメージした画像。海外スケーターの投稿風デザイン。

ここではQWIK TRUKS(クイックトラックス)のリアルな評判を集めてまとめました。

まだまだ流通数は少ないものの、海外のレビューや日本国内のSNS投稿、YouTubeの使用感レポートなど、スケーターの生の声がちらほら出てきています。

これから購入を検討している人は、良い点も気になる点もあわせてチェックしておくと安心ですよ!

海外ユーザーのSNS・動画レビュー紹介

アメリカを中心に、InstagramやYouTubeで「#qwiktruks」タグ付きの投稿が徐々に増えています。

「道具にうるさいストリート系スケーター」から「週末だけ楽しむ大人スケーター」まで、幅広い層に使われている印象です。

多くの人が驚いていたのが、実際に交換してみたら“本当に数秒だった”という点。

「パーク着いた瞬間に付け替え完了した」「ローテーション管理がラクすぎる」など、ライフスタイルに溶け込む便利さに評価が集まっています。

一方で「高回転トリックでズレないか不安」「ロック機構が長くもつか気になる」という声もあり、ハードな使い方をする人は様子見している段階かもしれません。

日本国内の反応:道具マニアの評価は?

日本でも、一部のスケートショップが取り扱いをスタートしています。

レビューを見ていると、特にパーツ好きな中・上級者や復帰組スケーターからの注目度が高いようです。

「これは新しい!」「ローテーション楽しい」「自分の滑りが変わるかも」といったポジティブな感想が多く見られました。

ただし、「自分で取り付けるのがちょっと難しそう」「説明書が英語しかなくて迷った」という声もあり、日本語での装着解説がもっと増えるとよさそうです。

この記事のようなガイドがあれば、不安もかなり解消されるでしょう。

QWIK PACK A/Bの評価の違い

QWIK TRUKSには2種類のセット(QWIK PACK A / B)が用意されています。

QWIK PACK A

1枚のデッキに2つの足回りを切り替えたい人向け

QWIK PACK B

2枚のデッキに1つの足回りを使いまわしたい人向け

2枚のデッキに1つの足回りを使いまわしたい人向け

どちらが良いかは用途次第ですが、口コミではまずはAで試す人が多い印象です。

「普段用のデッキ+撮影用の軽めセット」や「パーク⇔ストリートの使い分け」など、1枚のデッキを複数使いたいニーズの方が目立っています。

満足度が高いユーザーの共通点

レビューを見ていると、QWIK TRUKSに満足している人には共通点があります。

  • 複数のウィールやトラックを使い分けたい
  • セッション前にサッと準備を済ませたい
  • 道具を試すのが好きなギアオタ系スケーター
  • オールドスクールのデッキを活かしたい

「セッティング変更を手軽にしたい派」には間違いなく刺さるパーツです。

逆に、「とにかく滑れればいい派」「最低限の道具だけでOK派」には、少しオーバースペックかもしれません。

不満・懸念されがちなポイントとは?

もちろん、すべての口コミがポジティブというわけではありません。

特に挙がっていたのは以下のような意見です:

  • パーツ自体が少し重くなる(約数百グラムアップ)
  • 取り付け時にコツが必要(特に初回)
  • 激しいライディングでは耐久性が心配
  • 価格がやや高めで導入に迷う

ただし、これらの意見は実際に使ったうえでのリアルな声であり、参考にするにはとても貴重です。

「これは欲しい!」と思った人は、自分のスタイルと照らし合わせて慎重に選ぶといいですね。

他のトラックと比べてどう?使い勝手・性能・価格で比較

QWIK TRUKSと他社の人気トラック(INDY、THUNDER、VENTURE)を並べて比較するビジュアル構成。

ここでは、QWIK TRUKS(クイックトラックス)と他の定番トラックブランドとの違いや使い勝手について比較してみます。

INDY(インディ)、THUNDER(サンダー)、VENTURE(ベンチャー)など、みんなが使ってる定番ブランドにも対応しているというのが、QWIK TRUKSのすごいところ。

つまり、“お気に入りのトラック”を工具なしで交換できるってわけ。これ、かなり革命的です。

INDY・THUNDER・VENTUREとの違い

INDY・THUNDER・VENTUREは、それぞれにファンがいる超定番トラックブランドですよね。

それぞれのトラックには個性があります:

  • INDY:重めだけど安定感抜群。クラシック好きに◎
  • THUNDER:軽くてレスポンス良し。テクニカル派に◎
  • VENTURE:バランス型。初心者〜上級者まで使いやすい

QWIK TRUKSは、この全部のトラックに対応可能。つまり、「今日はINDYでクルージング、明日はTHUNDERでキックフリップ」なんてトラックの履き替え感覚で遊べるわけです。

クイックリリース系パーツと比較

一部のブランドやDIYカスタムで、工具を使わずにパーツ交換できる「クイックリリース風」の仕組みも登場しています。

でも多くは、一体型フレームや特殊ネジが必要だったり、パーツ同士の互換性が低かったりするのが現実。

QWIK TRUKSはその点、市販のトラックをそのまま使えるから、互換性に優れています。

「好きなブランドで攻めたい」スケーターには、安心して導入できるクイック脱着システムです。

パーク用・ストリート用での違い

パークとストリートでは、デッキの形状やセッティングに差が出ますよね。

QWIK TRUKSを使えば、パーク用にセッティングしたセットアップと、ストリート用の足回りを気分で数秒でチェンジできます。

たとえば:

  • 午前:クルージングデッキ + ソフトウィール
  • 午後:キック感重視の硬めウィールにチェンジ

このフットワークの軽さ、時間が限られてる社会人スケーターにもかなり助かるはずです。

トリック・カーブ性能の使用感レビューまとめ

トリックにおける重要なポイントは、「しっかりロックされているか」「トラックの反応が遅れないか」という点。

実際にレビューしているスケーターの声では、「装着部にガタつきなし」「着地の衝撃でもズレない」という意見が多めです。

ただし、ガッツリとしたハードコアトリック(ハンドレール、ビッグステア)では慎重に様子を見る人も。

中・軽度のトリックや街乗りでのカーブ・スライドには問題なく対応できるようです。

QWIK TRUKSは誰向き?おすすめユーザー層

最後に、QWIK TRUKSが合いそうなユーザー層をまとめておきます。

  • 複数のセッティングを使い分けたい人
  • トラック交換の手間を減らしたい人
  • INDY・THUNDER・VENTUREなどのブランドを日替わりで使いたい人
  • 通勤・通学用ボードと遊び用ボードを分けてる人
  • とにかく道具が好きなスケートギアオタク

スタイルの幅を広げたい人にとって、QWIK TRUKSはまさに「選択肢が増えるパーツ」。

逆に、1本のセットアップを長く使い続けるスタイルの人には、そこまで必要ないかもしれません。

買う前にチェックすべきポイント5選!失敗しない選び方

QWIK TRUKSを購入前に確認しておきたいポイントを表すチェックリスト風のビジュアル。

QWIK TRUKSは確かに画期的。でも、ちょっとクセがあるアイテムでもあるので、購入前にしっかりポイントを押さえておくのが大事です。

ここでは、実際に導入する前に確認しておきたいポイントを5つに絞って紹介します。

セット内容A/Bの違いと使い分け

QWIK TRUKSには「QWIK PACK A」と「QWIK PACK B」の2種類があります。

  • QWIK PACK A:トラックプレート2セット+デッキプレート1セット
  • QWIK PACK B:トラックプレート1セット+デッキプレート2セット

Aセットは「1つのデッキに2つのトラック」を切り替える用途向け。

Bセットは「2つのデッキに1つのトラック」を使い回すパターンに最適です。

自分が「どっちをよく切り替えたいのか?」を考えて選ぶのが失敗しないコツ。

デッキやトラックとの相性(穴・サイズ)

プレートを取り付けるため、デッキとトラックのホール位置が規格通りかを確認しましょう。

QWIK TRUKSのプレートは4ホールと6ホール両方に対応していますが、あまりに古いデッキや特殊トラックは合わないこともあります。

INDY、THUNDER、VENTUREなど主要ブランドはすべて対応済なのでご安心を。

それでも、心配な場合はメーカー公式の適合ガイドやショップに相談するのがおすすめです。

通販での購入時の注意(並行輸入・保証など)

QWIK TRUKSは海外製のため、並行輸入や個人輸入での購入リスクも存在します。

国内正規店での購入なら、保証対応やサポートがしっかり受けられるので安心。

「安いから」と海外サイトで購入して、届いたらパーツが足りない、説明書がないなどのトラブルも報告されています。

特に初めての人は、信頼できるショップ(実店舗 or 日本語対応のオンラインストア)を選びましょう。

予備パーツの有無と今後のアップデート予測

消耗品ではないものの、QWIK TRUKSはロック構造を持つ機械パーツ

長期間使うなら、ロックバーやナットの予備があると安心です。

今後、アップデート版や新型パーツの展開もあり得るため、そういった情報をフォローしておくのもおすすめ。

公式SNSや取扱店のアナウンスをチェックしておくと、いざという時にパーツがすぐ手に入ります。

安心して買えるショップ&公式情報リンクまとめ

最後に、安心してQWIK TRUKSを購入できる選択肢を紹介します。

  • 正規代理店が運営する日本国内オンラインストア
  • スケート専門店での取扱(例:HESHDAWGZ、ムラサキスポーツ一部店舗など)
  • 公式サイト:https://qwiktruks.com
  • メーカーのInstagram:@qwiktruks

初めて購入する人は、取り付け説明やサポートがしっかりしている国内ショップがおすすめです。

「ちょっと試してみたい」という人でも、失敗しないように事前にチェックだけはしておきましょう!

QWIK TRUKS(クイックトラックス)に関するよくある質問【Q&A】

QWIK TRUKSに関するよくある質問を象徴する疑問マーク入りのビジュアルデザイン。

Q1. QWIK TRUKSって自分で取り付けできますか?

はい、可能です。基本的な工具(ドライバーとスパナ)があれば、誰でも15〜20分程度で取り付けができます。初回だけは説明書やガイドを見ながら行うのがおすすめです。

Q2. 対応しているトラックブランドはどれですか?

INDY、THUNDER、VENTUREなどの主要ブランドはすべて対応しています。標準的なトラックプレートが使われているモデルであれば、ほとんど装着可能です。

Q3. デッキ側の穴はどのタイプに対応していますか?

QWIK TRUKSのデッキプレートは、4ホールと6ホールの両方に対応しています。オールドスクールのデッキにも問題なく取り付けできます。

Q4. トリック中にトラックが外れることはありませんか?

正しくロックがかかっていれば外れる心配はありません。「カチッ」という音と、Qlikマークのドットが見えることで、ロック完了を確認できます。安全のため、使用前に毎回確認する習慣をつけましょう。

Q5. プレートやロックバーは消耗しますか?

通常の使用ではすぐに消耗するものではありませんが、長期間使用する場合や激しいトリックを繰り返す場合は、定期的なメンテナンスや交換を検討しておくと安心です。

Q6. 海外からの個人輸入でも大丈夫ですか?

並行輸入や個人輸入も可能ですが、トラブル時の保証やサポートは受けられないことが多いため注意が必要です。初めての方や不安な方は、国内正規販売店での購入がおすすめです。

Q7. 取り外しは子どもでもできるくらい簡単ですか?

操作自体はとてもシンプルですが、ロックバーの押し込みに少し力が必要なため、小さなお子様では難しいかもしれません。安全のため、必ず大人が確認・操作してください。

Q8. プレートが滑走中にズレることはありますか?

取り付け時にロックが不完全な場合、ズレる可能性があります。しっかりロック音がするまでスライド装着し、Qlikマークを必ず確認しましょう。

Q9. 価格帯はどれくらいですか?

QWIK PACK A・Bともに、1セットあたりおよそ9,000〜12,000円前後で販売されています。価格は店舗によって若干異なるため、事前にチェックしておくと良いでしょう。

Q10. 将来的にもっと進化したモデルも出そうですか?

公式情報では、新型パーツやアクセサリー展開も検討中とのこと。特にロック機構や軽量化の面でアップデートされる可能性があります。最新情報は公式SNSをフォローしておきましょう。

まとめ|QWIK TRUKSは「交換の概念」を変えるスケートパーツ

取り付けが完了したQWIK TRUKS

QWIK TRUKS(クイックトラックス)は、トラック+ウィールの交換を、たった数秒で可能にした、これまでにないスケートパーツです。

従来のように工具を使って時間をかけて付け替える必要がなく、シーンや気分、デッキごとに柔軟にセッティングを切り替えられるのが最大の魅力。

INDYやTHUNDER、VENTUREといった定番トラックにも対応しているので、お気に入りのトラックを活かしながらカスタムの幅を広げられます

パーク派・ストリート派問わず、「もっと快適にセッションしたい」「道具の選択肢を増やしたい」そんなあなたにこそおすすめのアイテムです。

QWIK TRUKSが気になった方は、ぜひショップや公式ページをチェックして、次世代のスケート体験を味わってみてください!

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