どうも、好太郎です!
このブログ「気になる情報発信局」では、若い頃スケートにどハマりしてたけど、15年のブランクを経て、ちょっとお金に余裕ができた今だからこそ再燃してる“おじスケ”の僕が、色々なスケートボードのパーツを自腹で試してみて、そのリアルな感想を綴ってます。
いや〜、昔は勢いだけでガンガン滑ってたけど、今は正直体力に限界あり(笑)。だからこそ、パーツ選びがめちゃくちゃ大事なんですよね。
トリックや滑りの快適さはもちろん、体に優しいかどうかってのも大切。
上手い若者は正直どんなトラック使ってもキマる。でも僕みたいなリターンスケーターにとっては、相性のいいトラック選びがめっちゃ重要。
今回はそんな中で選んだ「THUNDER TRUCKS 147」を実際に使ってみたので、その使用感とあわせて、ネットで集めた口コミ・評判もご紹介します。
初心者にも優しくて、でも上級者も納得のスペックを持ってると評判のTHUNDER。果たして僕のおじスケライフにフィットするのか…? そんなところに注目して読んでもらえると嬉しいです!
サンダーはベンチャー、インディーに並ぶ3大トラックブランドの一つであり、軽くて丈夫しかも反応がクイックで初心者でも乗りやすいトラックです。
軽量かつ車高が低いのが特徴で、ハイタイプのモノでも他のブランドのロータイプほどの高さだから、フルプッシュのオーリーも安心してできます。
ベンチャーの安定性にクイックさをプラスした感じですからトリック時に高さを出しやすいトラックです。
また、パークからストリートまで、幅広いプレースタイルにも対応しているため初心者にもおすすめのブランドです。
初めまして。気になる情報発信局を運営している好太郎と申します。若い時と違って体力は落ちたけどお金に少し余裕ができたおじさんがスケートボードのパーツを色々試してみて、自分なりの感想を述べてみるコーナーです。
上手い人は何を使っても上手に使いこなしてしまいますが、私みたいなおじさんが使っても大丈夫なのかは皆さんのお役に少しでも立てるのかなと思っています。
今回はTHUNDER147トラックを実際に使ってみた感想を書いていこうと思います。
THUNDER TRUCKS (サンダートラック)って?
THUNDER TRUCKSは1986年、スケートの聖地サンフランシスコで誕生した老舗トラックブランドです。インディペンデントやベンチャーと並んで「3大トラック」のひとつに数えられてるガチの人気ブランド。
最大の特徴は、とにかく“軽い・低い・反応が速い”ってこと。中でも弾きの軽さとクイックなターン性能はピカイチで、特にアール(バーチやボウル)やストリートでの動きに強い!
高さはロー寄りで安定感がありつつも、操作性にクセがなく、初心者でも扱いやすい。たとえば、同じハイタイプでも、他のブランドのローと同じくらいの高さだから、オーリーも安心して踏み込めるんです。
最近では、タイショーン・ジョーンズ、シェーン・オニール、ジェイミー・フォイなど、世界トップレベルのライダーたちもサンダーを使っていて、まさに今、もっとも熱いトラックブランドのひとつと言っても過言じゃありません。
ちなみにトラックの重さも要チェック。インディの「FORGED HOLLOW」が約344gに対して、サンダーの「147 HI」は約335gとかなり軽量。
そのうえでベースプレートが内側に設計されてるから、テールの弾きもナチュラルでクセがなく、まさにオールラウンダーって感じです。
シグネチャーモデルも充実してて、ファッション的なカッコよさも人気の理由のひとつ。見た目にもこだわるスケーターにもおすすめのトラックです。
THUNDER TRUCKSのチームライダー紹介
THUNDER TRUCKSが「世界トップレベルのトラックブランド」と言われる理由の一つが、所属しているライダーの豪華さ。もうね、レジェンドから若手のスターまでズラリ揃ってます。
ここでは、その中でも特に人気&実力のある6名をご紹介します!
JAMIE FOY(ジェイミー・フォイ)
1996年6月14日生まれ、フロリダ出身のレギュラースタンス。超ヘビー級のレール技で有名。あの体格で信じられないバランス感覚は圧巻!
スポンサー:DEATHWISH、THUNDER、SPITFIRE、BRONSON、DICKIESなど。
@jamie_foy
ISHOD WAIR(アイシャッド・ウェア)
1991年11月1日生まれ、ニュージャージー出身。グーフィースタンスの万能スケーター。ストリートからトランジションまでこなす、今のスケート界の顔とも言える存在。
スポンサー:REAL、THUNDER、NIKE SBなど。
@ishodwair
MARK SUCIU(マーク・スチウ)
1992年8月3日生まれ、カリフォルニア州サラトガ出身。アカデミックな雰囲気もあるスタイリッシュスケーター。技の選び方が知的!
スポンサー:HABITAT、THUNDER、ADIDASなど。
@marksuciu
TYSHAWN JONES(タイショーン・ジョーンズ)
1998年12月24日生まれ、NYブロンクス出身。SUPREMEでもおなじみ。とにかくパワフル&ダイナミック。とんでもないスポットでもフルメイクしてくる化け物級。
スポンサー:FA、THUNDER、ADIDASなど。
@enwhytj
SHANE O’NEILL(シェーン・オニール)
1990年3月1日生まれ、オーストラリア・メルボルン出身。テクニカルの神様。もう一つひとつのトリックの完成度が異常。美しい滑りの代表格。
スポンサー:APRIL、THUNDER、NIKE SBなど。
@shanejoneill
GUY MARIANO(ガイ・マリアーノ)
1976年3月31日生まれ、LA出身のレジェンド。90年代からずっと一線で活躍してて、今なお現役。彼のスタイルは永遠です。
スポンサー:APRIL、THUNDER、NIKE SBなど。
@guymariano
これだけのスケーターがTHUNDERを選んでるってだけで、もう安心して信じられるブランドですよね。特にテクニカル系やダイナミックなトリックを攻めたい人にはベストな選択肢です!
サンダートラック種類
- TEAM EDITIONS
- LIGHTS
- TEAM HOLLOWS
- HOLLOW LIGHT
- TITANIUM LIGHTS
サンダートラックには、使うスタイルや好みに合わせて選べる5種類のラインナップがあります。
基本モデルの「POLISHED」から始まり、軽量化を追求したモデルまでバッチリそろってるので、自分の滑りにぴったりのトラックがきっと見つかるはず。
- TEAM EDITIONS:いわゆるノーマルモデル。シンプルでクセがなく、初めてサンダーを試すならまずはコレ。耐久性も十分あるから、ハードに攻める人にもおすすめ!
- LIGHTS:中空(ホロー)キングピンを採用して軽量化。POLISHEDよりちょっと軽くて、ストリートで軽快に動きたい人向け。
- TEAM HOLLOWS:キングピンもアクスル(シャフト)も中空仕様。さらに軽く、反応もキレッキレ。ジャンプ系トリック多めのスケーターにピッタリ。
- HOLLOW LIGHT:ホローキングピン&シャフト+軽量ベースプレート。サンダーの中でも「とことん軽さにこだわった」一本。
- TITANIUM LIGHTS:シャフトにチタンを使っていて、とにかく超軽量!シリーズ最軽量モデルで、体への負担も減るから長時間滑りたい人にも◎。
それぞれのモデルで微妙に高さ・重さ・反応が違うので、どんなスタイルで滑るかを考えて選ぶのがコツ。
最近は軽量モデルが人気だけど、「重めの方が安定して安心」って人もいるので、自分の感覚を大事にしてみてください。
サンダートラックの特徴
グラインドって気持ちよく決まるとテンション上がりますよね。でも、入りやすさと同じくらい重要なのが“抜けの良さ”。
THUNDERのトラックは、そのあたりがほんと優秀。ハンガーの形状が絶妙で、カーブでもレールでもスッと入ってスルッと抜けてくれるんです。
特に注目したいのが、ハンガーの丸みと角のバランス。THUNDERのハンガーは、ほどよいラウンド形状でエッジが立ちすぎていないから、引っかかりにくい。そしてグラインドからの離脱がとにかくスムーズ。
個人的に印象的だったのが、グラインドでの安定感。ハンガーにしっかり乗っかってくれる感覚がありつつ、抜けるときは「ストン」って軽い。とにかく気持ちがいい。
しかも、ポリッシュ仕上げのモデルなら金属の滑りがナチュラルで、グラインド初心者でもトライしやすいのがありがたいです。
一方で、ACEやINDEPENDENTに比べると、トラック自体の幅がややタイトなこともあるので、グラインド系でしっかり“乗せにいく”タイプの人にはやや慣れが必要かも。
でもこれは裏を返せば、精度の高いトリックに向いてるってこと。
それと、トラックの軽さも効いてます。軽いぶん回しやすいし、グラインドからの離脱時に無駄な引っかかりもなし。全体として「技に集中できる」設計になってるのがサンダーの良さですね。
まとめると、THUNDERのハンガーは抜けが良くて安心感があるから、特にストリートやカーブ好きなスケーターに相性バッチリ。グラインド系のトリックが好きな人には、かなりおすすめです。
THUNDER TRUCKSの取り付け方と調整のコツ
トラックの性能をフルに発揮するには、ただ取り付けるだけじゃなくてセッティングの調整がかなり大事。
特にサンダーのようなレスポンスが速いトラックは、ほんのちょっとの締め具合で全然乗り味が変わってきます。
取り付けの基本:キングピンの向きに注意
トラックの取り付けでまず大事なのはキングピンの向き。両方のトラックが内側(デッキの中心に向かって)になるように取り付けましょう。逆だとターン方向が狂うので要注意!
ナットの締め具合:きつすぎも、ゆるすぎもNG
ブッシュを押さえるキングナットの締め具合は滑りの感覚を左右する超重要ポイント。最初は手で揺らして少し反発があるくらいが目安。締めすぎるとターンしにくく、緩すぎるとフラつきます。
おすすめのスケートツール
1つ持っておきたいのがスケートTツール。これ一つでトラック・ウィール・デッキすべて調整できるので超便利。街乗り派もバッグに入れておくと安心です。
トラックの取り付け位置:ズレてないかチェック
トラックをデッキに取り付けるとき、ネジ穴の位置をしっかり確認して、真っ直ぐになっているかチェックしましょう。
少しでもズレてると、滑ってるうちに片方だけ曲がりやすくなったり、オーリーが傾いたりします。
セッティングの方向性:トリック重視?クルーズ重視?
スムーズなターンを重視するなら、ブッシュは柔らかめ&ナットはやや緩め。安定感を重視したいなら、少し硬めのブッシュにしてナットも締め気味に。自分のスタイルに合わせたセッティングが大事です。
特にサンダーは「レスポンス命」なトラックなので、細かい調整が結果に直結します。面倒がらずにちょっとずつ調整しながら、自分にフィットするセッティングを見つけてください!
見た目もカッコいい!THUNDER TRUCKSのデザイン性
性能だけじゃないんです。サンダーって、とにかく見た目がイケてる。パーツ選びって機能重視になりがちだけど、やっぱり板まわりがカッコいいとテンション上がりますよね。
THUNDERのデザインは、無駄がなくてスッキリしたシルエットが特徴。ポリッシュ仕上げの美しい光沢は、シンプルながらも存在感があって、どんなデッキデザインとも相性抜群。
しかも、ライダーのシグネチャーモデルやコラボデザインも豊富。たとえばタイショーン・ジョーンズやジェイミー・フォイのモデルは、それぞれの個性が出ていて、他のスケーターと被らないセッティングを楽しめます。
カラー展開も実はけっこうバリエーションあり。定番のシルバーだけじゃなくて、ブラックアウト仕様、ホワイトベース、ゴールド、レッドなどの限定モデルも定期的にリリースされています。
特に最近は、デッキやウィールと色味を合わせてカスタムするスタイルも人気。自分の好みに合わせてパーツを選ぶと、スケートボードが「自分だけの一台」に仕上がって、滑るたびに気分も上がります。
あと意外と嬉しいのが、THUNDERのロゴが主張しすぎないところ。洗練されたフォントと配置で、ストリートでも浮かず、ファッション的にもナチュラル。スケート中の写真にも映えるし、SNSでも映えやすいです(笑)
「機能はもちろんだけど、見た目も妥協したくない」って人には、THUNDERはほんとバランスが良い選択肢。見た目の“しっくり感”って、実はけっこうモチベーションに直結するので、デザインで選ぶのも全然アリですよ!
TEAM EDITIONS 147を購入してみた
THUNDERトラックサイズ | おすすめデッキサイズ |
145 | 7.5~7.875 |
147 | 7.875~8.125 |
148 | 8.125~8.375 |
今回オレが買って試してみたのは、THUNDER TEAM EDITIONS 147。前はずっとインディペンデントのホロー使ってたんだけど、年齢のせいか股関節を痛めちゃって、ハイトラックだとオーリーのタメのときに痛くて安定しなかったんですよね。
そこで今はインディのチタンをメインに使ってたんですが、仲間から「サンダーはマジでいいぞ」ってオススメされて、ロー寄りで反応も軽いって聞いたから、思い切ってこの147をゲットしてみたわけです。
高さ的にはインディより少し低め。オーリーの弾きのタイミングが変わるから、慣れるまでちょっと時間がかかりました。コツはいつもより後ろ重心のような気がしました。
でも、体への負担は明らかに減ってて、その点はかなり良い感じ。
ホイールベースも若干短めで「レスポンス良いかな?」と思ってたけど、実際乗ってみるとインディとそこまで大差は感じなかったです。
ただし、インディから乗り換えると、オーリーのタイミングはズレるので注意。スタンスとかちょっと変わるから、慣れは必要ですね。
INDEPENDENTとTHUNDERを比較
上の画像、上がインディペンデントのチタン、下がTHUNDERのトラックです。こうやって見比べると、THUNDERの方がほんのちょっとホイールベースが長く見えるんですよね。
実際に乗ってみた印象では、インディの方がターンのクイックさではちょっと上かなと思いました。ただしこれはあくまで個人的な体感なので、人によって感じ方は変わるかも。
この状態は、テールを踏んで板が立ち上がっているところなんですが、意外だったのはデッキの立ち上がりがインディとほぼ同じだったこと。サンダーってもっと低いと思ってたので、これは正直ビックリでした。
それと、オーリーしたときの「テールの弾きの速さ」はサンダーの方が鋭くて速い印象。板がパッと立ち上がる感覚は気持ちいいです。
ただし、これまでずっとインディで滑ってきたせいか、オーリーのすり足のタイミングがズレやすくてちょっと難しく感じました。このへんは慣れが必要ですね。
それから軽さについてなんですが、好みは人それぞれ。自分の場合は「軽すぎると足に引っかかりにくくなる」感じがして、あえて標準モデルのTHUNDER POLISHEDを選びました。
THUNDER TRUCKSと他のブランドの比較
スケートボードのトラック界で「BIG3」と言えば、やっぱりTHUNDER・INDEPENDENT(インディ)・VENTURE(ベンチャー)の3ブランド。この3つは、それぞれにしっかり個性があって、選ぶ楽しさがあります。
THUNDERはとにかく軽くて反応が速いのが魅力。オーリーの弾きが軽く、テクニカルなトリックにも相性バッチリ。特にストリートメインのスケーターからの支持が厚いです。
INDEPENDENTは、ホイールベースがちょっと狭くて小回りがきく印象。ターン性能が良くてパークやアール系が得意。ただ、作りがガッシリしてる分、ちょっと重め。
VENTUREは安定感重視。デッキコントロールがしやすく、価格も比較的お手頃だから、初心者にも人気。重さもそこそこあって安定感が抜群。
ざっくりまとめると、こんな感じ:
ブランド | 特徴 | おすすめスタイル |
---|---|---|
THUNDER | 軽い、反応速い、弾きやすい | ストリート・テクニカル |
INDEPENDENT | ターンがスムーズ、やや重め | ボウル・バーチ・オールラウンド |
VENTURE | 安定感がある、リーズナブル | 初心者・パーク・オールラウンド |
トラックって見た目以上にライディングに直結する大事なパーツ。ブランドごとの特徴を押さえて、自分のスタイルに合う一本を選ぶと、スケートがもっと楽しくなりますよ!
軽くてレスポンスの良い動きを求めるなら、サンダーを一度試してみる価値はかなりあると思います。
THUNDER TRUCK全モデル【市場価格】一覧
サンダートラックは、とにかく種類が豊富!重さ・高さ・価格・スペックが微妙に違うので、どれを選ぶかで滑りのフィーリングも大きく変わります。
ここでは現行モデルを一覧でまとめてみました。市場価格はショップやタイミングで前後するので、購入前にいくつかチェックするのがおすすめです。
TEAM EDITIONS 147
THUNDERの基本モデル。クセがなく、扱いやすい万能タイプ。がっつり使えるし、コスパも◎。迷ったらまずコレ。
- 重さ:341g
- 高さ:60mm
- 価格の目安:¥10,780(税込)
LIGHTS 2 147
キングピンが中空になってて軽量化されてるモデル。ポリッシュより少し軽くて、ストリートやフラット系に人気。
- 重さ:318g
- 高さ:59mm
- 価格の目安:¥12,650(税込)
TEAM HOLLOWS 147
キングピンとシャフト両方が中空仕様。軽さと反応のバランスがちょうど良く、オールラウンドで使いやすい一本。
- 重さ:314g
- 高さ:60mm
- 価格の目安:¥14,850(税込)
HOLLOW LIGHTS 2 147
サンダーの中でも特に軽さを追求したモデル。ベースプレートも軽量化されていて、かなりクイックな操作感。
- 重さ:301g
- 高さ:59mm
- 価格の目安:¥14,850(税込)
TITANIUM LIGHTS 3 147
シャフト部分にチタンを採用した最軽量モデル。軽さを重視する人にはたまらないトラック。長時間滑る人にも◎。
- 重さ:285g
- 高さ:58mm
- 価格の目安:¥19,250(税込)
THUNDER TRUCKS口コミ集:スケーターの意見
ここでは実際にTHUNDER TRUCKSを使っているスケーターたちのリアルな口コミをピックアップしてご紹介します。
SNSやスケートショップのレビューなどからも参考にしているので、これから購入を考えている人はぜひチェックしてみてください!
「とにかく軽い!インディから乗り換えたけど、体への負担が減った。」
40代・リターンスケーター
「昔インディ一択だったけど、年齢とともに足腰がキツくなってきて(笑)、試しにサンダーにしてみたらめちゃラク。最初はオーリーのタイミングがズレたけど、慣れたらもう戻れません。」
「ターンがクイックで、アールでもコーピングに乗りやすい」
20代・パークメイン
「反応の早さが気持ちよくて、バーチとかミニランプで最高。スラッピーからグラインドへの繋がりがスムーズなのも好き。」
「グラインドが抜けやすくて、板も軽いから連続トリックもやりやすい」
30代・ストリート
「ハンガーの形がちょうど良くて、レールでもカーブでも詰まらず抜ける感じ。軽いからフリップinフリップoutとかもサクサク狙える。」
「バランス重視ならVENTUREだけど、攻めるならTHUNDERかな」
スケート歴5年・週末スケーター
「VENTUREの安定感は安心だけど、THUNDERは反応が速くて技が映える。スタイル次第で選ぶ感じですね。」
「LIGHTSやHOLLOWモデルは軽すぎて物足りなかった」
感度高めのスケーター
「めっちゃ軽くてビビったけど、個人的にはPOLISHEDの適度な重みが一番しっくりきた。軽すぎると逆に板が浮きすぎちゃう感覚もあった。」
このように、THUNDERは軽さ・反応・操作性の評価がとても高く、特に「テクニカルな滑り」「年齢や体への配慮を考える人」からの支持が熱い印象です。
とはいえ、やっぱり乗り心地は人それぞれ。気になる人はまずPOLISHEDで試してみるのが無難かも。価格もお手頃でクセが少なく、失敗しにくい選択肢です!
THUNDER TRUCKSのよくある質問
Q1:初心者でもTHUNDER TRUCKSって使えるの?
はい、むしろ初心者にもおすすめのトラックです!サンダーは車高が低くて安定感があり、反応も素直なので、最初の一台として選ぶ人も多いです。LIGHTSやHOLLOWSなど軽量タイプよりは、まずはPOLISHEDモデルで慣れてみるのが安心です。
Q2:VENTUREやINDEPENDENTと比べてどう違う?
ざっくり言うと、THUNDERは軽くて反応が速い、INDEPENDENTは重めだけどタフでターン性能が良い、VENTUREは安定感とバランスが良く初心者向けです。ストリートで軽快に動きたい人にはTHUNDERが向いてます。
Q3:ブッシュは交換できる?おすすめは?
もちろん交換可能です!純正のブッシュでも十分使いやすいですが、より自分好みにカスタムしたいなら、BONES HARDCORE BUSHINGSやIndependent Genuine Partsが相性良しと評判です。柔らかさや反発を好みに調整できます。
Q4:ハイとロー、どっちを選べばいい?
THUNDERの「ハイ」は、他社のローと同じくらいの高さなので、正直そこまで差はありません。オーリーの踏みやすさ重視ならロー寄り(POLISHEDなど)、ターンの深さやスタイル重視ならハイタイプ(HOLLOWSなど)を選ぶと良いです。
Q5:どこで買える?実店舗にもある?
オンラインだとインスタント、ムラサキスポーツなどの専門スケートショップで取り扱いがあります。実店舗だと、都内や大阪の大手スケートショップにはほぼ確実に在庫があります。
在庫が限られてるモデルもあるので、狙ってる人は早めにチェックを!
まとめ
THUNDER TRUCKSは、軽さ・反応の速さ・低めの車高といった特性を持ちつつ、ストリートからパークまで幅広いスタイルにフィットする万能型トラックです。
TEAM EDITIONS 147を実際に使ってみた体験を通して、「年齢や体力に合わせたパーツ選び」の大切さを改めて実感しました。軽くて取り回しがしやすく、それでいてグラインドやオーリーも気持ちよく決まる。
しかも見た目もカッコいいという、おじスケにも優しいトラックです。
初心者にも安心してすすめられるし、上級者も納得のスペック。THUNDERはまさに「試して損なし」のトラックブランドだと思います。
トラック選びで迷っているなら、まずはPOLISHEDのスタンダードモデルをチェックしてみてください。そこからLIGHTSやHOLLOWS、TITANIUMなど、自分の滑りに合わせてステップアップしていくのもおすすめですよ。
軽さと反応、そしてスタイルまで手に入れたいなら、THUNDER TRUCKS。間違いなしです。